こんにちは！いえオトMagazine編集部です！

昨今、スマホやタブレットがあれば仕事もプライベートも様々なことが出来るようになりました。以前に比べると、場所も時間も選ばず、使い方次第でたくさんの情報を手に入れることができます。本当に便利な世の中になりました！

音楽を学ぶ時ももちろん、同じことが言えます。

例えば、一昔前だったらレッスンを録音するために、ポータブルのテープレコーダーやMDレコーダーなどを持参し録音するのですが、途中で切れてしまっていたり、モノがかさばるので運搬も保管も大変でした。。

今はスマホで録音どころか動画も録画でき、保存はクラウドで、なんて当たり前の世界に！！（以前の苦労を考えると、信じられないです。）

こういった便利なツールを最大限活用し、練習や情報収集に役立てることは、上達への最短の近道と言えるのではないでしょうか。

今日は、そんな便利なツールの中でも、いえオトMagazineがスマホやタブレットに追加で入れておいたら便利なアプリをいくつかご紹介したいと思います！

※今回、リンク先はApp Storeになりますので、Androidユーザーの方申し訳ありません…

メトロノーム/チューナー

大前提として、メトロノームもチューナーも基本的には実機を使うことをオススメします！
やはり精度に関して、アプリは不安定ということを否定できません。
ただし、うっかり忘れてしまった時などのために入れておいて損はありませんね。

⚪︎Smart Metronome&Tuner

こちらの特徴は、とにかくシンプルなこと。そして、曲ごとにテンポを保存しておくことができるので、リハーサルの時などに一発で曲のテンポを出すことができます。また、伴奏機能がついており、シンプルながらSwing、Bossaなどのリズムでドラムグルーヴを再生してくれます。

⚪︎楽器チューナーLite by Piascore

こちらはチューナー単体のものです。
このデザインのチューナーを使っていた（いる）人は少なくないはず…？！

ピアノ

⚪︎ピアノ-シンプルなピアノ-

ピアノのアプリはちょっとした時に音を確認したり、理論の勉強をする時に鍵盤で音を把握するのにも役立ちます。なるべくシンプルなものを選びましょう。

レコーダー

⚪︎Spire: Music Recorder & Studio

iZotope（アイゾトープ）というDTMユーザーであれば誰でもご存知のオーディオソフトメーカーのアプリです。様々なミックス、マスタリングのソフトウェアをリリースしている会社ですので、このレコーダーの評価が高いのもうなずけます。

ボイスメモ感覚で使え、録音した音にさらに音を重ねることが可能です。（最大８トラック）
リバーブなどのエフェクトもかけることができるので、色々試したくなりますね！

譜面

⚪︎forScore

こちらはプロ御用達の譜面閲覧ソフトです。
iPadを譜面台において演奏している人は大体このようなソフトを使い譜面を見ています。自由に書き込んだり、消したりができ、セットリストで管理することもできるので、ライブごとに変わるアレンジなども全て保存できます。

長く音楽活動をやっていると、譜面だけで本棚が埋まる、なんていうことも珍しくないので、その全てがiPad一台で管理できるのは革命的です。
有料のアプリですがその価値は十分にあるでしょう。

⚪︎iReal pro

こちらは1000曲以上に及ぶ、ジャズやポップスのスタンダードの譜面（コード譜）をフォーラムからダウンロードして保存、閲覧ができるアプリです。自分でコードを入力することも可能ですので使い方の自由度も高いですね。

コードに合わせて簡単な伴奏もしてくれるので、練習のツールとしてもプロ、アマチュア問わずどんな人にとっても役に立つことは間違い無いでしょう。

こちらも有料のアプリですが入れておかない理由が見当たりません。

以上、今回は”入れておきたい音楽アプリ”のご紹介でした！

本当に便利なものばかりですので、こういったツールを最大限活用し、音楽生活を満喫して頂ければと思います！

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